日本が誇る「木象嵌」の第一人者である内山春雄氏(岐阜県出身)とのコラボレーションにより企画した卓上手鏡である。京都へ発注した組紐は茶道の仕覆のように垂直に立て、机上に日本的な緊張感を保ちたい。象嵌デザインは女性に広く認知してもらい使用を促すため「カワイイ」をコンセプトに「水玉模様」を用いた。
45×45×45
イタヤカエデ・ビーズ・組紐・アクリルミラー
和の生活2007展(青山・桃林堂画廊)