オープンカレッジ「身近な森の手入れ・入門」第三回の参加者を追加募集します。【募集終了しました】
募集を終了いたしました。ご了承ください。【11月18日】
オープンカレッジ「身近な森の手入れ・入門」第三回の参加者を追加募集します。
かつては人々の暮らしになくてはならない存在であった里山が、今では利用されることなく放置され、生物多様性の低下や、生活環境への悪影響、防犯・衛生・防災上の心配等、様々な問題が起き始めています。この講座では、里山林を3つのタイプ(広葉樹二次林、竹林、スギ・ヒノキ人工林)に分け、①昔の人達はどのような利用と管理をしていたのかを知り ②森林の健康状態や問題点を把握し、③将来どのような森林を目指すのかを皆で相談して決め、④実際に整備の一部を体験する、という一連の流れを学ぶ3回の連続講座です。(第一回、第二回は終了しました。)
1. 開催日時
第3回 2016年11月27日(日) 10:00-15:00 スギ・ヒノキ人工林編
2. 開催場所
美濃加茂市 日本昭和村公園内
3. 内容
10:00 集合:ファーストフード「ケヤキ」(ふれあい牧場入口)
10:15 講義
11:00 実習:現状の把握、観察と簡単な調査、将来の姿を描き、適する整備方法を検討
12:00 昼食
13:00 刃物の安全な使い方、森林整備の実習、ふり返り・質疑応答
15:00 アンケート記入、解散
4. 募集対象、定員
「どのように整備すればよいのかわからない」という森林所有者や管理する立場の方、森林ボランティア活動に生かしたい方、森林環境の保全に興味のある方、森の恵みを利用したい方等.
中学生以上。
15名まで(先着順)
5. 申込締め切り日
2016年11月17日(木)
6. 参加費
無料 (保険料、日本昭和村入園料は、日本昭和村が負担します。)
7. 個人装備、その他
・作業のできる服装(長袖・長ズボン)、滑りにくい履物(地下足袋、作業長靴、軽登山靴等)、作業手袋、弁当、飲み物、帽子、
・作業道具(ノコ、ナタ)、ヘルメットは貸与します。(お持ちの方はご持参ください。)
8. 問い合わせ
岐阜県立森林文化アカデミー 0575-35-2535 深和
日本昭和村 0574-23-0066(お申し込みもできます)
9. お申込み先
お申込みフォームはこちら ※募集終了となりました。