学生企画の木育プログラム参加募集(KAKAMIGAHARA PARK BRIDGE)※申込フォームの不具合を修正しました
KAKAMIGAHARA PARK BRIDGE
エンジニア科2年生が授業で企画した木育プログラムを10月14日(土)、KAKAMIGAHARA PARK BRIDGE(KPB)で開催します。KPBの施設や近隣の学びの森をフィールドに、自然に触れながら家族で楽しめるフィールドラリーや、岐阜県の森のことや、林業とジビエの意外な関係について学ぶ、体験ワークショップを行います。
フィールドラリーは当日、現地申込で先着30組まで参加可能。林業とジビエのワークショップのご参加には事前申し込みと材料費(500円)が必要です。下記のイベント概要欄から参加申し込みが可能です。この機会に是非、ご参加ください。
(このプログラムはmorinos連携プログラムとして実施します)
『自然でビンゴ』
自然の面白さや樹木のことをもっと知ってもらいたいと考えて企画しました。KPB周囲には自然や樹木に囲まれた素敵なフィールドがあります。今回は自然と触れ合いながらビンゴカードに記された5か所のフォトスポットをまわり、近くにいるスタッフが出題するクイズに答えてビンゴを目指します。フォトスポットで撮影した写真は最後にプリントして、記念品のフォトスタンドと一緒にプレゼントします!
開催日 10月14日(土)10時~
受付場所 KAKAMIGAHARA PARK BRIDGE受付前のイベント屋台
参加人数 先着30名※フォトスタンドの数に限りがあります
参加費 無料
受付でマップ入りのビンゴカードを配布します。フォトスポットの撮影のため、スマートフォンをお持ち下さい。
ビンゴカードが無くなり次第、終了いたします。
『森林博物館~ジビエを添えて~』
(申し込みフォームの不具合を修正しました(10月7日))
林業や狩猟の現状と大切さを知ってもらいたいと考えて企画しました。今回はジビエの試食も通じて、命の大切さにも目を向ける機会にして頂けたらと考えています。実際に使われる林業の道具や狩猟の道具も見ながら、日本の林業について知って頂けたらと思います。
ご参加には事前申し込みが必要です。下記の申し込みフォームからお申し込み下さい。
開催日 10月14日(土)14時~、15時~、16時~※各回45分程度
受付場所 KAKAMIGAHARA PARK BRIDGE受付※事前申し込みが必要です
会場 KAKAMIGAHARA PARK BRIDGE 横の焚き火エリア
参加人数 各回10名程度
参加費 500円(ジビエ材料費として、当日会場でお支払い下さい)
※大人、子どもに関わらず1名500円の参加費を頂いています。
※ご家族、お子さんの付き添いのみでジビエの試食に参加されない場合は参加費は不要です。
※参加するお子さんが小学生以下の場合は、必ず保護者の方がお付き添い下さい。
※定員が埋まった後はキャンセル待ち申し込みとなります。その際はキャンセルが出たときのみ、キャンセルが出たタイミングでメールでご連絡いたします。
(会場の地図)
お車でお越しの際は学びの森駐車場など、一定時間無料で利用可能な公共駐車場のご利用をおすすめします。
【主催】岐阜県立森林文化アカデミー 森林総合教育センター morinos
【連携団体】KAKAMIGAHARA PARK BRIDGE
〇森林文化アカデミーは県内企業にご支援を頂きながら、より実践的なプロジェクト学習に取り組んでいます。この木育プログラムは、KAKAMIGAHARA PARK BRIDGEにご協力いただき、学生達が企画したプログラムに助言・指導やフィールドをご提供頂いています。
授業担当 前野 健(森林文化アカデミー木工専攻講師)