ジビエを食べよう!ー山の恵み、森も恵み ジビエというお肉ー
★満員御礼 キャンセル待ちです★
「ジビエ」という言葉を聞いたことがありますか?
元はフランス語で、狩猟によって、食材として捕獲された野生の鳥獣のことです。
日本で有名なジビエといえば、
捕獲数や被害の多いシカ、イノシシが挙げられますが、
実は狩猟の対象となっている野生鳥獣は全てジビエとして定義されます。
シカ、イノシシ、野ウサギをはじめ、
山鳩、真鴨、小鴨、尾長鴨、カルガモ、キジ、コジュケイ、
最近話題のカラス、またフランスでは狩猟禁止で貴重なタシギ等の鳥類や、
ヌートリア、ハクビシンといった珍しい動物も含まれます。
(一般社団法人日本ジビエ振興協会より)
最近ではいろいろなお店で料理として提供されたり
スーパーで購入することもできるようになってきました。
今回は、ホンモノの猟師さんから今山で起こっている問題を教えてもらいながら
実際に岐阜県で獣害駆除されたシカを解体します。
また、野生動物解体処理施設「富士山麓ジビエ」にて処理された肉を調理し、
おいしくジビエとしていただきます!
野生鳥獣の恵みは、お肉だけではありません。
皮は解体後に廃棄されることが多いのですが、
そんな皮を活用して3月には
「シカ革でクラフトしよう!」講座を実施します♪
—— おすすめポイント ——
①シカの解体ができる!
②ジビエのおいしい食べ方を実際に調理しながら学べる
③ジビエを食べられる
④猟師さんから罠などを見せてもらえる
⑤猟師さんから実際の猟の話や森のことを聞ける
—— 開 催 概 要 ——
開催日時:2019年12月21日(土)9:00~15:30
会 場:岐阜県立森林文化アカデミー 里山獣肉学舎および周辺予定(美濃市曽代88番地)
対 象:一般、親子
★12/21現在、キャンセル待ちです。初参加者を優先して受け付けます。
※アンケートにご協力いただける方
※アカデミーの講座やイベントに参加したことのない岐阜県内に在住の方を優先
定 員:先着20名
参 加 費 :大人3,000円、中学生以下1,500円、3歳以下無料(材料費、保険料など含む)
※2020年度春オープン予定の森林総合教育センター「morinos」の
試行プログラムとして特別価格で実施します。
※参加費は、当日現金で徴収します。
—— 申 し 込 み ——
—— 問 合 せ ——
岐阜県立森林文化アカデミー事務局内 森林総合教育課
受付担当:瀧上 舞(たきうえ・まい)
〒501-3714 岐阜県美濃市曽代88番地
Tel:0575-35-2535
E-mail: ac.open.college@gmail.com