第6回! 林業×ITハッカソン@森林文化アカデミー
森林文化アカデミー NPO法人 森とIT 共催
昨年に引き続き第6回!
林業×ITハッカソン@森林文化アカデミーを開催します!
今回のテーマは、
「技術継承ハッカソン」
架線技術はこれからも必要だけど、設置できる人がいない…
これから造林・育林が増えてくるが、山の仕立て方を知っている人がいない…
森林環境税やウッドショック、森林や林業に対する期待が高まる中、
次の世代に技術を伝えなければ、100年、120年先の林業はありません。
新たな集材技術や造林技術も検討されていますが、
温故知新でこれまで培ってきた技術をベースにすることも大事です。
どうやって林業の技術継承をしていくか、
IT分野、林業分野の人が一緒に集まってアイディアを出しまくってカタチにしていきましょう!
1. 開催日時
2022年10月8日(土)〜9(日) ※コロナウィルスの拡大状況によっては中止する可能性があります。
2. 開催場所
岐阜県立森林文化アカデミー テクニカルセンターA
3. 主催
岐阜県立森林文化アカデミー
NPO法人 森とIT
4. 内容 ※内容ついては変更する可能性があります
2022年10月8日(土)
09:30~ 受付
10:00~ 林業現場でのフィールドワーク@アカデミー演習林
フィールドワークでは林業架線、造林・育林の分野に焦点を当てて、
何が技術継承の課題になっているかお伝えします。
12:30~ 昼食
13:30ー 林業架線、造林・育林の現状に関する話題提供
14:30〜 アイディアソン(アイディア創出ワークショップ)
16:00~ ハッカソン(プロトタイプ作成タイム)
18:00〜 夕食はさみ、引き続きハッカソン
※前回までのハッカソンは夕食後に意見交換会を行っておりましたが、
コロナウィルス感染防止対策として、夕食のみの提供とさせて頂きます。
2022年10月9日(日)
09:00~ ハッカソン(プロトタイプ作成タイム)
15:30~ 成果物発表会
16:30~ 講評・審査結果発表
17:00 解散
5. 募集対象、定員
IT技術者・有識者、林業事業体(法人、個人問わず)、林業の未来に興味がある人誰でも
定員 20名(先着順になります)
6. 申込締め切り日
2022年9月30日(金)
※まだ定員に空きがありますので、10/5(水)まで延期します
7. 参加費
参加費:6,500円(NPO法人森とITにお支払いいただきます。)
講習費用、保険料、食事代(昼食×2食、夕食×1食)を含みます。森林文化アカデミー宿泊棟の利用を希望される方(要事前申込)には、別途1,100円をご負担いただきます。(シーツ使用料)
※食事代の中に、一人100円程度の保険代を含みます
8. 個人装備、その他
ハッカソンに参加する人はパソコンを持参
9. 問い合わせ
岐阜県立森林文化アカデミー 0575-35-3871 杉本(sugimoto@forest.ac.jp)
10. お申込み先
こちらにご入力ください
准教授 杉本和也