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■課題研究成果
課題研究の成果がダウンロードできます。
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22期生 課題研究成果
川上川中川下のあたりまえを共有するA3ポスター |
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川上川中川下のあたりまえを共有するA3ポスター(A3 PDF全8枚) 自身で林学、林業(川上)、木造建築(川下) を経験したことで、領域間で木材や森林に関わる知識や認識に誤差があると感じました。 22期 坂井梨奈 |
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21期生 課題研究成果
気密施工特記仕様書 |
実務者へのヒアリングやアンケートを通じて、住宅改修時の気密性能の向上に様々な課題があることがわかりました。改修物件ごとに諸条件は異なるものの、設計者と施工者の間で情報共有をし、施工精度を向上させていくことを目的として「気密施工特記仕様書」を作成しました。 21期 河野哲寛 |
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19期生 課題研究成果
耐力壁試験結果 |
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試験結果20210326
水平加力試験:「落とし込み板壁」「筋かい壁」「落とし込み板+筋かい壁」の比較課題研究の一環として、「落とし込み板壁」「筋かい壁」「落とし込み板+筋かい壁」の構造特性を比較・確認する水平加力試験を実施しました。実施にあたっては、一級建築士事務所TE-DOCさんおよびNPO法人 WOOD ACさんに多大なるご協力をいただき、木材開放試験室を利用させていただくことで実現することができました。この場を借りてお礼申し上げます。各試験体1体ずつの実験であり、壁倍率は実務上使用することはできませんが、仕様の違いによる構造特性の確認はある程度達成できたと考えています。無垢材による耐力壁にご興味をお持ちの方々のご参考になれば幸いです。
19期 松岡利香
本編の課題研究の要旨はこちらからご覧いただけます。
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18期生 課題研究成果
雨仕舞特記仕様書 |
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要旨
雨仕舞特記仕様書(1) PDFデータ 119KB 雨仕舞特記仕様書(2) PDFデータ 144KB 雨仕舞特記仕様書DXF(2000形式)4.4MB 雨仕舞特記仕様書DWG(2000形式)2.4MB 自宅の雨漏りを通して、設計段階で雨漏りが起こるリスクを減らせることを学びました。そこで今後建てられる、または改修される物件で雨漏りが起こるを可能性を減らしていくこと狙いとし「雨仕舞特記仕様書」を作成しました。ダウンロード後そのままお使いいただけるPDFカラーデータと、活用者独自の仕様への改変及びブラッシュアップを目的としたCADデータを公開しております。ご自由にお使いください。
18期 伊藤由美香
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18期生 課題研究成果 耐震啓発「見える化」資料 |
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課題研究として、「住まい手」に木造住宅耐震の重要性を理解していただき、耐震化を促すための啓発資料を作成しました。
wallstatの動画を用いて耐震性能を「見える化」し、短時間で「住まい手」が耐震化に強く興味関心を持つようしました。資料は部分使用を含めてご自由にお使いください。この資料により1棟でも耐震化が進むことを願っております。
18期 森本豊茂
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3期生 課題研究成果 「自然素材のお手入れ手帳」 |
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この手引きは木の家に暮らすための木材の知識と、木と自然素材の手入れ法と簡単なDIYをご紹介しています。お手入れだけではなく、家をつくるとき、リフォームするときぜひ住まい手のみなさんも施工に参加してみてください。家の造りや手入れの仕方がわかるだけでなく、何より自分の手が入った家に暮らすのは一段と愛着も増しますよね。
3期 船木絵里子
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■教員研究成果
教員研究成果がダウンロードできます。
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建築設計用気象データ分析シート |
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建築設計用気象データの分析シートです。 建築設計用気象データはWEB上で住所を入力するとピンポイントの気象データ(気温、降水量、絶対湿度、全天日射量、大気放射量、風速、風向、太陽高度)が計算されます。これは気象庁の中規模数値予測モデルに基づき、地点を囲む最低4地点のデータから標高補正と空間補完しています。 CSV形式で1時間ごとのデータに出力できるので、本シートに貼り付けることで詳細な検討やプレゼンに活用できます。 建築設計用気象データは、建築研究所「ArcClimate気象データ」研究に基づいて製作されています。 ※ 分析用WEBプログラム「建築設計用気象データ」 2024/1/2 |
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気密測定報告書フォーマット(2017年 改正JISに対応) |
ISO9972が2015年に改定され、2017年12月にJISも改定されました。 改正JISの主な変更点は以下の通りです。
2023/8/1 住宅の気密性能試験結果シート公開 教授 辻充孝 |
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環境家計簿 |
暮らしの実績を確認できる環境家計簿です。 使い方は「体験授業 動画」に使用方法をアップしていますので参考にしてください。 2024/5/5 2016~2020年の標準値を追加 教授 辻充孝 |