エンジニア科からクリエーター科へ進学し、美濃市にあるNPO法人WOOD ACで構造実験と構造設計に携わる
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山から出てきた木を活用する仕事。木材の性質と付加価値を意識し、木造建築・加工・流通を学ぶ。
林産業コースは、1年生で学んだ林業・林産業の基礎知識をベースに、林業が多くの産業と密接に繋がっていることを意識し、森林資源の利活用を学びます。また、山から伐り出してきた原木を木材として利用するために材木の性質を学び、木材の付加価値を見出すために木造建築・流通・品質管理・製品加工を学びます。
学内にある製材、加工棟を活用した実践的な木材の品質管理や、クリエーター科と協働で建設する自力建設、自ら課題を設定し解決のための研究を行う林産学課題研究を通して、地域材の特性を理解し、木材や木製品の品質管理・流通、木造建築の設計・現場監理を行う技術者を目指します。
![木材を理解し、木材利用を考える](https://www.forest.ac.jp/wp-content/uploads/2023/05/林産業コース特色2-720x540.jpeg)
![体験からはじめる木造建築](https://www.forest.ac.jp/wp-content/uploads/2023/05/大工入門-720x540.jpeg)
![自分をみつけて人に伝える](https://www.forest.ac.jp/wp-content/uploads/2023/08/課題研究-720x424-1.jpg)
![総合力を身に付ける専門的で多様な科目](https://www.forest.ac.jp/wp-content/uploads/2023/08/図13-720x540.jpg)
![手厚い就職支援](https://www.forest.ac.jp/wp-content/uploads/2023/11/企業説明会1-720x540-1.jpeg)
木材の魅力や価値を引き出す木材加工や流通販売を担います。
木材の性質を理解して、木造建築の設計、工事監理、メンテナンスを担います。
木材の付加価値を意識して、地域の木材の製材を担います。
意匠設計事務所、構造設計事務所、工務店、製材加工業、木製品製造業など、木材の利用に関する高度な知識や経験を必要とする職種が主な進路先です。また、4年生大学への3年時編入と大卒以上を対象とした森林文化アカデミーのクリエーター科への進学も可能です。
進路の内訳グラフは、2015年~2022年の卒業生です。
![卒業後の進路の内訳](https://www.forest.ac.jp/wp-content/uploads/2023/07/rinsan-job.jpg)
エンジニア科からクリエーター科へ進学し、美濃市にあるNPO法人WOOD ACで構造実験と構造設計に携わる
エンジニア科からクリエーター科へ進学し、美濃市にあるNPO法人WOOD ACで構造実験と構造設計に携わる
地域材を使った建物の構造設計
川上から川下まで。 地域材を利用した家づくりを目指して
木の言葉を理解したい
8期生 2020年 在校生の宮森庸介くんによる動画インタビュー 新しい技術で新しい挑戦を
私は、木のスプーンが大好きです!