森と木のエンジニア科(1年生の学び)

6 幅広い交流

特色6 世代と国境を越えた交流

本学には年上の頼りになるお兄さん、お姉さんたち(大卒を対象としたクリエーター科の学生)が常に周辺にいます。平均年齢30代半ばで前職も様々な学生が、林業や森林環境教育、木造建築、木工を学んでおり、普段の会話だけでも人付き合いの仕方や新しい視点の獲得など、得るべきものが多くあります。

 

翔楓祭

毎年、翔楓祭という学園祭を行っており、エンジニア科、クリエーター科という学科の枠を超えて、みなで協力して盛り上がる学園祭を実施しています。

 

ロッテンブルグ大学との交流

ドイツBW州のロッテンブルク林業大学と連携協定を結んでおり、ドイツの林業を視察するサマーセミナーなど、他校と学生が毎年のように交流をしています。

 

ロッテンブルク林業大学 連携

 

 

三林大交流

長野県林業大学や京都府立林業大学と合同の交流会を毎年実施しています。交流の中でチェンソーなどの技術を競う3林大選手権を行い、お互いの技術交流を行っています。

 

今年の3林大交流は京都で!アカデミー奮闘!