平成29年度岐阜県立森林文化アカデミー入学式
平成29年度岐阜県立森林文化アカデミー入学式
サクラ満開の4月10日、森の情報センターにてエンジニア科23名、クリエーター科16名の新入学生、ご父兄、ご来賓の方々、在校生と教職員一同が会して入学式が挙行されました。
新たな思いを胸に、緊張する入学生を前に、涌井学長が新入生一人一人をしっかり確認されました。
エンジニア科学科主任、クリエーター科学科主任から名前を読み上げられた新入生は、一人ずつ起立し、森林文化アカデミー入学の思いを再度かみしめる中、涌井学長から全員の入学が認められました。
涌井学長からは入学しに対してのエールが送られました。
江戸時代以降の日本の森林の変遷や国策としての造林事業、そして地球環境問題、パリでのCOP21でのCO2問題など、様々な問題に触れながら、新入生が自らの力で切り開く未来に、暖かい言葉をかけられました。
在校生を代表して、エンジニア科の阿曽くんが、ユニークな歓迎の言葉を述べてくれて、入学生の緊張が少しほぐれました。
来賓として古田岐阜県知事の祝辞を、高井林政部長さんが代読され、それに続いて岐阜県議会を代表して佐藤県議さん、美濃市の武藤市長さんからも祝辞を頂きました。
入学式式典後、クリエーター科から記念撮影。
新入生16名と涌井学長ほか教員での記念撮影です。
続いてエンジニア科新入生23名と涌井学長ほか教員による記念撮影。
さて、この顔が一年後にどのように変化するか楽しみです。
さて、明日からまた新しい学校生活が始まります。これから一年、楽しく、有意義な一年を送られることを期待します。
以上報告、JIRIこと川尻秀樹でした。