【課題研究】　内審査用冊子提出

令和6年能登半島地震（M7.4）が2024年1月1日16時10分に発生し、多くの方々が被災されました。心よりお見舞い申し上げます。

アカデミーと連携している高山市や飛騨市でも気象庁震度階級５弱という大きな揺れを観測しています。不安な気持ちで生活されている方々も多いことと思います。心よりお見舞い申し上げます。

私は学生の安否確認などから始まった本年ですが、第一報では皆さん無事とのことで、まずは一安心しているところです。しかし、各学生さんの帰省先からの交通機関の復旧状況によっては、岐阜へ移動してこられるかどうかは、まだ心配のところです。気を付けて移動してきてください。

木造建築の新しいかたち（その246）木質構造に関する住育の取り組み
12月の半分程度は家に帰宅できず、雑務に追われてしまいまして、ちょっと遅い投稿となってしまいました。

課題研究内審査用冊子の提出が期限（12/11(月) 14:00～15:00）内になされました。まずは、第１関門突破ですね。今後、先生方のチェックバックとともに、内審査会へと突入していきます。

さて冊子の作成については、学生の皆さんも大変だったと思いますが、これはプロローグに過ぎません。真の大変な作業（課題研究要旨や発表パワーポイントの作成など）はこれからとなります。学生の皆さん、課題研究の内審査へ向けてコツコツと作業を進めてまいりましょう。

教授　　小原　勝彦