ドイツ・サマーセミナー2019報告 その1
今年も行ってまいりましたドイツサマーセミナー!
サマーセミナーとは日本の学生がドイツの森林や林業について現地を巡りながら学ぶもので、今年で6年目となります。日本各地の農林業や森林教育などを学ぶ大学が一同に集います。今年は8つの大学(アカデミー・岩手大学・宇都宮大学・信州大学・島根大学・愛媛大学・宮崎大学・鹿児島大学)から学生・教員が参加し、アカデミーからの参加者は5人、総勢53名の大所帯となりました。
中部国際空港からのアクセスの都合上前泊する必要があり、初めての海外メンバーにとってはワクワクとドキドキの入り混じる初日となりました。
9/15(サマーセミナー1日目)
初日は移動日です。現地時間 15:00にフランクフルト中央駅で他大学と合流したのち、大型バスに乗車。フロイデンシュタットという街にある宿泊地(ユースホステル)へ向かいました。
移動中の車内からは見慣れないなだらかな地形や美しい街並みが続き、ドイツに降り立ったことを実感させてくれます。
ユースホステルに到着した私達は、他校の学生と交流しつつも異国の空気や明日からの見学を想い、少し興奮気味で眠りにつくのでした。
報告:クリエーター科1年 林業専攻
柴田亮介
本日より毎日更新していきます!
※現地に行った学生の報告会も11月12日(火)に行います
時間:18:00~19:30
場所:森林文化アカデミー メディアラボ1F 多目的室にて