STIHL スチール社によるチェンソーワーク講習始まる
毎年実施しているスチール社直伝のチェンソーワーク講習。
安全第一にチェンソーワークするための技術を、技術サービス課の旭さんと菅谷さんから3日間連続で学びます。
今日は初日、チェンソーの基本構造に始まり、メンテ手法などを中心に朝から晩まで一日中学びます。
今回使用するチェンソーはSTIHLの201と261を中心に使用。学生自らが自分の体型と体力に応じて機種を選択して、練習に励みます。
最近、伐木に関する「チェンソー手帳」は取得したものの、まだまだ慣れていません。
ガイドバーを外し、ソーチェンの具合を確認し、オイルの出具合を見る。一つ一つを復習するとともに、スチール社ならではの映像や知識を教えて頂くお陰で、理解度が増します。
さぁ、明日はエンジン音を響かせて、正確な受け口、追い口づくりのための基本操作を繰り返し練習する予定です。
以上報告、JIRIこと川尻秀樹でした。