【夜活】手計算で挑戦! 木造の許容応力度計算
木造建築の新しいかたち(その159)木質構造に関する住育の取り組み
実務者のスキルアップをする住育:専門技術者研修「木造建築の許容応力度計算演習」を開催しました。この一連の研修は全9回となっていて、モデルプランに基づいて構造計算をひととおり実施する研修となっています。夜活の一つとして、仕事帰りに「ひと勉強」、各回18:00~21:00に開催しています。
第6回は『水平構面外周横架材端部の検定(短期)』および『柱の設計(座屈に対する検討)』について研修しました。
演習を手計算によりおこない、限定された時間の中で皆さん計算しています。
教授 小原 勝彦