【翔楓祭】「こはラウンジ」

木造建築の新しいかたち（その158）木質構造に関する住育の取り組み
令和２年１１月７日（土）～８日（日）に開催された森林文化アカデミー学園祭「翔楓祭」における企画「こはラウンジ」（企画内容：①木造建築関連の展示、②休憩所、③御菓子引換所、④木構造何でも相談など）を行いました。

木造建築関連の展示では、①「自力建設プロジェクト」の展示、②「連携協定による活動報告」の展示、③「外部組織との協働（地域実践プロジェクト）」の展示、④「学生の課題研究」の展示、⑤「国際会議への論文発表」の展示、⑥「構造測定・構造実験」の展示など、を行いました。

「こはラウンジ」来場者数は、11/7：103名、11/8：201名、計304名であり（ただし、オープンキャンパス対応もしていたため、一部の時間帯の人数を把握しきれておりません。）、多くの方々に御来場いただき、アカデミーの活動内容を御覧いただくことができました。

また、じっくり１時間以上かけて展示ポスターを御覧になられた方々もいらっしゃり、アカデミーへの入学を考えているという方（翔楓祭参加者であって、オープンキャンパス参加者ではありません）もいらっしゃいました。
翔楓祭でアカデミーの活動を多くの方々に報告することができて良かったと感じております。

教授　　小原　勝彦