【夜活】手計算で挑戦! 木造の許容応力度計算
木造建築の新しいかたち(その140)木質構造に関する住育の取り組み
実務者のスキルアップをする住育:専門技術者研修「木造建築の許容応力度計算演習」を開催しました。この一連の研修は全9回となっていて、モデルプランに基づいて構造計算をひととおり実施する研修となっています。夜活の一つとして、仕事帰りに「ひと勉強」、各回18:00~21:00に開催しています。
今年度最終回の第9回は、柱脚部分の土台へのめり込み、基礎の検討、屋根ふき材の検討などついて研修しました。規定の参加日数を満たした方には修了証をお渡しさせていただきました。
教授 小原 勝彦