2019年07月05日(金)
【夜活】手計算で挑戦! 木造の許容応力度計算
木造建築の新しいかたち(その124)木質構造に関する住育の取り組み
実務者のスキルアップをする住育:専門技術者研修「木造建築の許容応力度計算演習」を開催しました。この一連の研修は全9回となっていて、モデルプランに基づいて構造計算をひととおり実施する研修となっています。夜活の一つとして、仕事帰りに「ひと勉強」、各回18:00~21:00に開催しています。
第3回は第2回『柱軸力について』の続きを演習しました。各柱にかかる荷重の大きさを求めるため、各柱が負担する面積について伏図をもとに作成しました。
教授 小原 勝彦