【夜活】手計算で挑戦! 木造の許容応力度計算
木造建築の新しいかたち(その111)木質構造に関する住育の取り組み
実務者のスキルアップをする住育:専門技術者研修「木造建築の許容応力度計算演習」を開催しました。この一連の研修は全10回となっていて、モデルプランに基づいて構造計算をひととおり実施する研修となっています。夜活の一つとして、仕事帰りに「ひと勉強」、各回18:00~21:00に開催しています。
第8回は、『横架材の曲げ・せん断・たわみの検討』について開催しました。横架材の検討は、構造設計の縮約だと思います。横架材をひととおり検討できると、構造設計の一連の流れが理解しやすくなります。
准教授 小原 勝彦