unicefより感謝状を頂戴いたしました
木造建築の新しいかたち(その80)木質構造に関する住育の取り組み
これまでの私の「住育」の活動は多岐に渡りますが、世界の子どもたちへの働きかけもコツコツと続けてきておりました。建築構造とは直接関係の無い「住育」活動ではございますが、世界の子どもたちの健康、命そして未来を守る活動という点では、常日頃実践している木造建築の構造技術者としての活動と同じアプローチであると考えています。
そういった中で、unicef 事務局長 アンソニー・レーク氏、および日本ユニセフ協会 会長 赤松良子氏の連名により、unicefから「感謝状」を頂けたことは非常に嬉しいことです。
今後も幅広く「住育」活動を続けて実施していこうと考えています。
准教授 小原 勝彦