命を守れる人になる:En救急法講習
美濃消防署様のご協力で「普通救命講習Ⅰ」を実施していただきました
4月の講習会に引き続き、講師を務めていただいたのは救急救命士の立木さんです
卒業前に講習を受けるという事で自分自身だけでなく被災した人に立ち会った際に適切な処置と行動が出来るようになることが目的です。
●早く通報・適切な通報
→とにかく早い処置が必要
心肺蘇生のコツは
「強く・早く・絶え間なく」
その為、自分一人で胸骨圧迫を続けるのは疲労から継続して行うのは難しい
周りの人で協力して絶え間なく続けることも必要になります
事故が起きないことが一番ですが、いざという時に人の命を守ることが出来る信頼される現場職員であって欲しいモノです。頼りにしていますよ!
報告:新津裕(YUTA)