2025年03月21日(金)
「里山キャンパス」〜春分の日の里山キャンパス〜
春分の日の里山キャンパスの様子を見に行ったら。。。。
昨年度、学生と一緒に作った「フォレストガーデン」では、梅の花が咲いていました。
オニグルミの芽も膨らみ始め、そろそろ葉が出てきそうです。
冬の間べったりと伏せていたレイズドベットの草たちも、立ち上がり始めています。
その勢いからは、生命のエネルギーをビリビリと感じます。
もうすぐ春ですね。
こうした季節の変化を感じることができるのも、自分たちでフィールドを作り、観察し続けるからこそ見えてくるもの。
環境教育の指導者としても欠かすことのできない間隔ですね。
春先は特に日々の変化が驚くほど感じられる季節です。
毎日の楽しみが増えますね。そしてそうした視点を持つだけで人一倍、人生を楽しむこともできそうです。
楽しみといえば、里山キャンパスを見に行ったついでに恒例の薪割りをしました。
春から様々な活動が始まるのでそのための準備です。
ほんの10分くらいで写真の量の薪が作れます。
夢中になってやっているとまるで瞑想しているみたいです。
みなさんも、ぶらっと寄って薪割りしてみませんか?気持ちいいですよ。
あと2週間半でアカデミーの入学式。
新しい学生たちとの出会いが今から楽しみです。
なんちゃって先生 萩原ナバ裕作