アカデミーの「循環する」土作り
<2024.3.21>アカデミーの広場の片隅にある堆肥場。
今日は天気がいいので切り返し。切り返しは状態を観察しながら、時間のあるときにやります。
木でできた箱の中にある堆肥は、落ち葉を積んだもの。
落ち葉は昨年12月の冬のキャンプ中に、子供が遊んで取りに行きました。
温かかったと、積んですぐに寝るこどももいたそう。
(「キャンプカウンセラー実習」の様子は こちら )
もう一つは、今年の2月に行った「馬耕・馬搬体験実習」の授業で出た馬糞に、葉っぱや糠を混ぜたもの。今年は牛も来てくれたので、牛のふんも入ってます。(授業の様子は こちら )
できた堆肥は、昨年「あらかしのだんだん」の裏に作った畑(レイズドベット)にも入れています。あたたかい日差しの中、絹さやがツルを伸ばしてました。
土づくりを通して、こどもが遊ぶ、こどももつくる。
そして材料は廃材です。
資源が循環してます!