日本伐木チャンピオンシップ@青森でアカデミーが表彰台!
5/21から5/22にかけて青森県にて第4回日本伐木チャンピオンシップ(Japan Logging Championship、以下JLC)が開催されました!
JLCは林業技術及び安全作業意識の向上を目的に行われている大会で今年で第4回目、世界大会は34回も続く歴史ある大会です。
今回のエントリー選手はプロフェッショナルクラス68名、24歳以下のジュニアクラス22名、レディースクラス8名の合計98名がトップを目指して熱い大会を繰り広げました。アカデミーからは教員の杉本の他、エンジニア科2年生の3名が出場しました。
競技は伐倒競技、着脱競技、合わせ丸太競技、接地丸太輪切り競技、枝払い競技の5競技の合計得点(予選は4競技)で競います。
22日に行われた枝払い競技の様子です。2レーン同時にスタートして、スピードと精度(枝の伐り残しがないか、幹へのえぐりがないか)を競います。
結果は、ジュニアクラスで落合君が3位、プロフェッショナルクラスで杉本が2位!
この大会を迎えるにあたり、県内、県外含めいろんな方と練習を積んできました。岐阜県からは(株)岐阜緑地の鈴木選手も出場。同じ林業の世界にいる人たちが技術を高め合いながら頑張ってきました。同じ土俵でお互い競い合い、技術を高め合うことができるのがこの競技のいいところ!これからも切磋琢磨して頑張っていきたいと思います!応援して頂いた方ありがとうございました!