林業学生が「木材のマーケティング」について学ぶ②
クリエーター科林業専攻2年生科目
「木材のマーケティング」で川中(製材)の現場を見学しました
今回は『広葉樹』をテーマに飛騨・高山の製材所へ
見学先は㈱カネモク・㈱西野製材所の2社
林業的視点では、現場から市場に搬出するまでで終わりの事が多いですが、その先の製材という現場を見ることで、いままで知らなかった配慮を知ることができました。特に広葉樹では【乾燥】が品質に影響を及ぼすことから、乾燥による反りや割れなども考慮した寸法で製材する必要があります。
品質を保つ為にも樹皮を剥ぐことが大切ですが、剥いだ後の樹皮は廃棄ではなく様々な活用方法があるという点も発見でした。
㈱カネモク 森本社長
㈱西野製材所 西野社長
飛騨市地域おこし協力隊 及川さん
お忙しい中、対応いただきありがとうございました
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報告:新津裕(ユタ)