岐阜県内の銀行から給付金を受ける
森林文化アカデミーでは、岐阜県内の3つの銀行と個人の方などのご支援ご協力を頂き『給付金制度 (返還義務のない奨学金)』を設けています。
エンジニア科学生には、「大垣共立銀行奨学金」、「十六銀行奨学金」、「岐阜信用金庫奨学金」、「美谷添奨学金」の4種類、クリエーター科の学生には、「特別給費生奨学金」と「美谷添奨学金」の2種類があります。
今回大垣共立銀行本部でエンジニア科1年生の田口さんが常務取締役の森田さんから、また、森林文化アカデミーでエンジニア科1年生の梅田さんが十六銀行の公務営業部長の國島さんから、それぞれ奨学金の認定書を授与されました。
奨学金を受け取った学生達は緊張した面持ちでしたが、各銀行からのご支援に応えるべくしっかりと勉学に励む決意を新たにしたようでした。
田口さんからは、「将来の夢をかなえるために努力していきたいので、学生生活を充実させて学びの力をつけていきたい」というコメントをいただきました。
梅田さんからは、「素晴らしい環境で仲間と先生と楽しく学び、自然と共に生きていけるような力を身に付けたいです。この先、みんなが森(自然)と共に生きていけるような世界になってほしい。学生生活楽しみます!」というコメントをいただきました。
ご支援頂いた皆様、誠にありがとうございました。
森林文化アカデミーでは、他にも『緑の青年就業準備給付金』という年額上限150万円(最大2年間受給)を受けている学生もいます。
森と木。文化と技術。すべてをつなぎ、新しい社会をつくることに興味のある皆さん。給付金制度が充実した森林文化アカデミーで学んでみませんか!!