アカデミー教員インタビュー第10弾 林業教員 玉木一郎先生
教員インタビューの第10弾が掲載!
「学生さんに「木を覚えるときは、木を好きになると簡単に覚えられますよ」って言うんですけど、木材も一緒だったんですよね。」と語る玉木先生は、森林生態学・分子生態学・集団遺伝学という専門的な分野の研究に勤しみながら、365日毎日(!)木のスプーンを削り、今では580本!樹種は148種まで全て記録しています。木工の先生も舌を巻く削り技になっているようですが、そんな玉木先生が、アカデミーに来るまで何をしていたのか?
どうやってアカデミーにたどりついたのか?
といったこれまでの経歴や、森林や木に対する思い、これからの野望などを在校生を相手に語り尽くします。
学生だけでなく同僚の先生たちも知らない過去、それぞれの思いなどを知ることができるかも。
これからアカデミーに入学しようと考えている方や、
森林や木に関わる生き方、暮らし方を探している人も様々なヒントが得られるかもしれません。