「森のいちだんらく」地鎮祭
7月18日、自力建設2018「森のいちだんらく」の着工に際して、建設地の神様へのご挨拶と工事の安全を祈願して地鎮祭を実施しました。
当日は早朝からメンバー全員で地鎮祭の準備。アカデミーの森から調達してきた竹が貴重な竹であったらしく、残念がる副学長を横目にメンバーは黙々と作業中。
神事は施工者兼建築指導者であるT-PLAN建築工房の田口さんの指揮のもとに行われました。
地鎮の儀「鎌入れ」は設計者兼棟梁の牧原さん。
地鎮の儀「鍬入れ」は施主の川尻副学長。そして、「鋤入れ」は施工者兼指導者兼本日の神主役であるT-PLAN建築工房の田口さんが行いました。
そして、施主、設計者、教員代表、学生代表らにより、来年3月末には、いつまでも学生達に使い続けてもらえる「森のいちだんらく」が無事故に完工できることをお願いいしました。
工事は、明日の19日から基礎工事が始まります。並行進行で、使用する木材の製材や詳細図面類の仕上げなど盛りだくさんですが、「安全第一」で取り組んで参りますので、皆様のご支援をお待ちしております。
木造建築専攻 森本