集中講義「建築文化論」(その2.学生からの情報提供とディスカッション編)
木造建築の新しいかたち(その217)木質構造に関する住育の取り組み
連携協定を結んでおります清水建設株式会社さんから講師をお招きし、授業「建築文化論」を実施しました。
「その1.講義編」で、講師を務めていただきました
柴田 武 氏(名古屋支店 生産技術統括部 部長)、
水落 秀木 氏(設計本部 木質建築推進部 部長)、
印藤 正裕 氏(NOVARE リサーチフェロー)、
金久保 仁 氏(東京支店 社寺建築・住宅部 工事長)、
女屋 光正 氏(建築総本部 東京木工場 製作グループ長)、
下平 貴之 氏(建築総本部 生産技術本部 生産技術開発センター)
および、「学生からの情報提供とディスカッション編」からは、
渡邊 幸則 氏(名古屋支店 ビルライフケアセンター長)、
八塩 彰 氏(環境経営推進室 環境協創部 部長)、
照井 英利 氏(環境経営推進室 環境協創部)、
中野 孝司 氏(環境経営推進室 企画部 主査)
の皆様にも御参加いただきまして、下記のテーマ・発表者によって各学生からアカデミーで取り組んでいることについて情報提供を行いました。
◆「2023年度 自力建設プロジェクトの概要」三輪さん(クリエーター科1年生)
◆「2022年度 自力建設プロジェクトの報告と現地見学」坂井さん、小島さん、坂本さん、杉山さん(クリエーター科2年生)
◆「2023年度 地域実践プロジェクトの報告」小島さん、坂本さん、杉山さん(クリエーター科2年生)
◆「2023年度 ドイツ視察プロジェクトの報告」坂本さん、杉山さん(クリエーター科2年生)
学生の情報提供の後、ディスカッションを行いました。清水建設の皆さんに「今関わっている仕事に対する御自身のモチベーションや意義などについて」などの話を伺いました。
学生にとって、今後の参考になるお話を伺うことができたと思います。
教授 小原 勝彦