「ちょっと森(そこ)まで」 翔楓祭2020
来る11月7日(土)・8日(日)、森林文化アカデミーの学園祭である「翔楓祭」が開催決定いたしました。
今年は「ちょっと森(そこ)まで」と銘打って、地域と森とアカデミーの距離をもっと近づけたい!と学生みんなで工夫を凝らし例年より更にパワーアップしました。
今回は、その内容について皆様にお届けしたいと思います。
〇「森」にこだわります
今まで以上に「森林」「自然」「環境」へこだわったものへと進化。我々の学びを生かし、森の恵みを体験できる「草木染体験」や「まな板づくり」「アクセサリー作り」、学生による「野鳥観察会」などもあります。
昨年、学内で作成した窯による「窯焼きピザ」や学生が焼いた炭で提供する「焼鳥」「鮎」・・・と食も充実。
アカデミーらしい「森」の楽しみ方を皆様にご提供します。
〇「地域」にこだわります
「地域と結ぶ森の演奏会」として、バンドによる音楽ライブや地元フラダンスチームによるフラレッスンとショーも開催されます。また、自然エネルギーによる地域再生をテーマに地方の取り組みを描いた映画「おだやかな革命」の上映(7日のみ)を予定しています。この映画のなかで、岐阜県郡上市石徹白地区のストーリも描かれています。生活の中にある「豊かさ」とは何か?を見つめるきっかけになる映画です。
〇「コロナ」への対策について取り組みます
少しでも安心してご来場いただく工夫として、来場者の皆さんには「アルコール消毒」と「健康チェックシート」の提出(web登録と記入式のいずれか)を各日お願いします。
チェックを済まされたご来場者様には、学生手作りの木製のメダルをお渡ししています。学内では、常時ご提示いただき、お帰りの際にはおみやげとしてお持ち帰りください。
各日、別のデザインをご用意しています。是非、違いも含めてお楽しみに!!
ここには書ききれない企画が沢山あります。
内容については、下記チラシをご確認ください。
特設SNSもやってます。学生の活動が垣間見えます。是非フォローお願いします。
色々な工夫を考えて皆さんに楽しんでいただくべく、学生一同お待ちしています!
(広報担当:クリエーター科2年 佐藤真希子)