自力建設Oasis 涌井学長にプレゼン
昼休みに、涌井学長に学生から本年度の自力建設「Oasis」をプレゼン。
ここ数日、限られた時間で適切に説明するにはどうすればいいか、作戦を練ってました。
準備したのは、A3にまとめた手書きのプレゼンボードと模型、現地での縄張りです。
出来立ての1枚にまとめたプレゼンボードを片手に説明する八代さん。
3連休返上で検討して、まさに今朝出来立ての模型を見た瞬間、「屋根の形状が葉脈に見立ててあって、下からの見上げがポイントだな」と、的確に学生のねらいを看破する学長。
短い説明と模型だけで、丸太の傾きと基礎の立上りのデザインを指摘されたり、屋根に透明の太陽光発電パネルを設置するとよりコンセプトを表現できるなど、限られた時間でしたが、貴重なアドバイスをいただき、有意義な時間を得ることができました。
22日の地鎮祭に向けて最後のスパートをかけて、図面を仕上げていきます。
准教授 辻充孝