「森から海へのエール」プロジェクト
オフィシャルサイト⇒http://morikarayell.tsubakilab.jp/
広葉樹の森林整備で間伐される流通に乗らない木材を活用し、フォトフレームや置時計を制作します。その売上げの一部を被災地の漁業支援や子どもたちの学習支援を行う団体へ寄付しています。
自主的な森林整備活動は、基本的にボランティアで行われるため、持続的に続けていくためには活動を行うことで出てくる木材を活用していく必要があります。そのため、「森から海へのエール」では郡上市白鳥の山奥で活動する「ものづくりで森づくりネットワーク」から木材を購入しています。
一方で、2011年3月11日に発生した東日本大震災で被災した地域では5年の月日が流れるものの、今だ普通の暮らしには戻れておらず、継続した支援を必要としています。
「森から海へのエール」はこの2つの問題をつなぎ、フォトフレームや置時計など普段の暮らしに取り入れやすいアイテムを通して、これからも継続的な支援活動を続けていきます。
詳しくはオフィシャルサイトをご覧ください⇒http://morikarayell.tsubakilab.jp/