岐阜県初!エンジニア科2年の山口君が第3回JLC日本伐木選手権に出場します
2018年5月18日〜20日に青森県にて第3回JLC(Japan Logging Championchips)日本伐木選手権が開催され、エンジニア科2年生の山口君が選手として出場します。
過去大会も含め、岐阜県から初めての出場になります。
テレビ等でも取り上げられたためご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、日本伐木選手権とは伐倒や枝払いなどチェンソー技術を競う競技で、2年に1回開催されています。
第1回が2014年、第2回が2016年、今年が第3回になります。
林業技術及び安全作業意識の向上、林業の社会的地位向上などを目的にしており、
プロフェッショナルクラスの上位3名、ジュニアクラス(24歳以下)の優勝者はWLC世界伐木選手権に出場します。
世界大会は40年以上の歴史があり、今年は第33回になります。
JLC日本伐木選手権の詳細はコチラ(選手名簿も掲載されています)
http://ringyou-goods.net/jlc/
4/10の新入生歓迎会では、壮行会と称してソーチェン着脱競技、枝払い競技のデモストレーションを行いました。
第1回は20名、第2回は31名と徐々に大会参加者も増え、今回はなんと過去最大の69名が参加します!
林業を学ぶ専門学校からはアカデミーの他、長野林業大学校からも2名参加します。
長野県林業大学校とは京都府立林業大学校とともに3林大による伐木選手権を毎年開催しています。
林業を学ぶ学生同士、授業の成果を出し切って若い力で林業を盛り上げられるといいですね!
エンジニア科山口君は5月の本番まで授業の合間を縫って練習するので、応援よろしくお願いします!!