今年も開催。「こはラウンジ」in 翔楓祭(その1)
木造建築の新しいかたち(その234)木質構造に関する住育の取り組み
森林文化アカデミー翔楓祭で「こはラウンジ」を開催しました。今年は、アカデミーにおける教育活動や受託研究活動、地域連携活動、学生の自主的活動などをパネル展示および映像展示、さらに翔楓祭来場者による設計作品への投票会などを行いました。毎年恒例のお菓子引換所(こども限定)も行いました。
アカデミーにおける教育活動として主なものは、自力建設プロジェクトや木構造設計(木造カーポート)提案などを行いました。
受託研究活動や地域連携活動として主なものは、中津川市さんとの活動報告をパネル展示および映像展示しました。
学生の自主的活動として主なものは、壁ワングランプリの参加報告をパネル展示および映像展示しました。
木構造設計(木造カーポート)提案では、各学生の設計提案に関して翔楓祭来場者による設計作品への投票会を行いました。
さらに、ロッテンブルク林業大学との連携、コンソーシアム関連、専門技術者研修関連、morinos建物関連などの展示を行いました。
「こはラウンジ」来場者数は2日間の合計244名で、多くの方々に御来場いただきました。ありがとうございました。また、多くの卒業生も「こはラウンジ」へ顔を出していただき、懐かしい思いで短い時間でしたがお話させていただく機会もいただけました。ありがとうございました。
この後のブログで、いくつかの内容について御報告する予定です。
教授 小原 勝彦